スマホの使い過ぎはブスにする
スマートフォンは今や、すっかり生活していくうえで必需品となった平成時代の大きな産物でしょう。
しかし、片時もスマホを離すことなく使っていると、あなたの顔は次第にブサイクになっていきます。
スマートフォンの使い過ぎによって、ブスになっていくので「スマホブス」と呼んでいる人も多いです。
では、スマホブスとは、何処がどうブスになっていくのでしょうか。
スマホを操作するときは、うつむき姿勢になってしまいます。
すると、重力で瞼は下がり、あごまわりの肉も垂れ下がって二重あごになってしまいます。
一度、ご自分がうつむいてスマホを操作している時の様子を誰かにビデオに撮って貰って見てみるとか、友達がうつむいてスマホを操作している時の顔をじっくりと観察してみてください。
瞼が垂れ下がって、二重あごになっていると思います。
中には眉間にしわが寄っている人もいるでしょう。
短時間のスマホ操作であれば、このようなブサイクな変化は可逆的です。
しかし長時間うつむきっぱなしでのスマホ操作となると、不可逆的になってしまうのです。
その結果、瞼やあごはたるんでしまいます。
スマートフォンの使い過ぎは、瞼のたるみや二重あごの原因となるのです。
二重あごを何とかしようと、コロコロローラーなどでマッサージしている人をよく見ます。
しかし、うつむいてスマホを操作しながらコロコロローラーを使っても、暖簾に腕押しで、効果はないでしょう。
人の身体はそうそう重力には勝てません。
それよりも、一度スマホを触るのをやめて、天井を見てあごや首の筋を伸ばした方が効果があるはずです。
スマートフォンを使う時は、出来るだけうつむかずに済むように持って、30分に1回くらいは使用をやめて、天井や空を見上げると良いでしょう。
平成がもたらした便利なグッズのスマートフォンも、上手に使わないと美容の大敵なのです。